
妊娠中だとつわりがあったり、体調が安定しなくて辛い時がありますよね?
そんな時は体の負担にならないように、できるだけ家事を時短して終わらせてしまうことが大切です。
この記事では、妊娠中で家事が辛い時に使える時短のコツやテクニックを紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
の時短コツ・テクニックを共働き・専業主婦の立場から紹介しています。
妊娠中に仕事をするなら家事を時短して、体の負担を減らしましょう。
まずは妊娠中の洗濯の時短のコツやテクニックを紹介します。
洗濯は干す、取り込む、たたむなど工程がとにかく多いので、時短出来るなら時短にしてしまうのがベストです。
私はタテ型洗濯機を使っているので、乾燥機能はないのですが「送風」機能がついているため、30分ほど送風で洗濯機を回します。
その後だと脱水直後より洗濯物が軽いので楽に取り出せます。
干す工程は省けないのですが、たたむ工程は省きました。
押入れに突っ張り棒を設置して、乾いたらハンガーのまま引っ掛けて片付け完了なので、めっちゃ楽になりました。
子供が生まれてからはもっと家事が大変なので、服を畳まない収納はオススメです。
お腹が圧迫されたり、つわりでしんどい時期があったり、妊娠中はとにかく体調が悪いことが多いです。
なので、床拭きはウェットシートやドライシートをワイパーでさっと拭くなどの手抜きでOKだと思います。
子供が生まれると掃除もままならないので、妊娠中に余裕があれば断捨離をして極力スペースを確保しておくと家事も楽になりますよ!
まず、洗濯機をドラム式の乾燥機付きのものに変えることをおすすめします。
乾燥機が付いているのといないのとでは、生活が劇的に変わります。
私がドラム式洗濯機を購入した際に思ったのは「こんなにも便利なのか!」ということです。
水分がたっぷり含まれた洗濯物は意外に重く、ハンガーに干すのは重労働です。
乾燥までやってくれるのであれば、あとは畳むだけなので時短にもなります。
また、畳む作業を省くテクニックとしては、「ハンガー掛け収納」です。
仕上がった洗濯物をあえて畳まず、そのままハンガーに掛けてしまえば、かなり楽です。
おしゃれ着は乾燥までせずに、オシャレ着洗いをしてハンガーに掛けます。
乾燥したら、そのままクローゼットにしまえば、洗濯物は完了です。
体調の波があると思うので、無理せずに休憩しながら家事を行うことをおすすめします。
乾燥機付き洗濯機や食洗機などがある人は、できるだけ家電に頼っていきましょう。
パートナーや家族に頼れる状況であれば、積極的にお願いすることも大切です。
また、妊娠中の体調やできること・できないことは、人それぞれです。
他人と比べないようにして、心の健康を保つことも大切です。
次に妊娠中の買い物の時短のコツやテクニックを紹介します。
1人目の妊娠中、子供が少し大きめで妊娠後期にはほとんど下が見えない状況だったので、近くのスーパーに行くのも大変でした。
ありきたりな方法かもしれないのですが、やはりネットスーパーと生協を利用するのが1番だと思います。
特に生協は、一週間後に届くものを注文するのですが、献立を先に考えていた方が食品ロスにもなるし、「今日は何作ろう?」と悩まないで済むのがよかったです。
生協は、材料をそろえてくれるミールキットも豊富なので体がしんどい妊娠後期には、色々考えるものつかれるちキッチンにずっと立ってる作る時間も短くて済むので便利だと思います。
2人目の時に家事と子育てをしていて無理がたたったのか切迫早産になってしまい、2か月入院していたことがあります。
無事生まれくれたから今は過去の話しにできるけど、もしあれ以上無理をしていらもしかしたら下の子は、いなかったかもしれません。
だから妊婦さんは少しでもきついなら何もしなくていいと思います。
自分大事にしてほしいです。
妊娠中は「あまり重い物を持たない方がいい」と言われていたので、買い物する時は夫が休みの時に一緒に行って荷物係を頼んでいました。
悪阻が酷かった時は買い物自体夫に頼むか、近場で食べ物をテイクアウトをしていました。
妊娠しててもスマホを弄ることはできるので、ネットスーパーを利用したら自分で買い物に行く手間が省けて楽です。
ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどお店で買って帰るのに嵩張るような物も、ネットで注文すれば宅配便で家まで持ってきてもらえるので非常に助かります。
また、お店に寄ってはネットで注文して店頭で受け取るサービスもしているので、そういったものも活用したらいいと思います。
とにかく自分の体とお腹の赤ちゃんを第一に考えて行動してください。
体調が悪い時は洗濯や掃除を旦那さんにお願いしたり、買い物も周りで協力してもらえそうな人にお願いしたりと、今は頼れる人に頼っていいと思います。
今までちゃんとしてきた家事も最低限で良しと切り替えることも大切です。
出産したら待った無しなので、甘えられる今のうちにたくさん甘えてください。
最後に妊娠中の料理の時短のコツやテクニックを紹介します。
パルシステムの「3日分の時短ごはんセット」を利用しました。
妊娠中は買い物も大変なので宅配にシフトしていて、買い物は楽になったのですが、栄養のある料理を毎日考えるというのもなかなか大変。
そう思っていた時に、このセットを見つけて頼んでみたら、まず3日分の夕飯を考えなくていいのがだいぶ楽でした!
しかも、普段自分では選ばないものが含まれていたりするので、食事の偏りも防げます。
さらに、バランスも考えられているのでありがたい。
ついでに、料理の幅も広がります。
多少割高なのかもしれませんが、他で節約すれば全然ありでした。
つわりの時期やお腹が大きくなってきた時、上の子がいる中での妊娠中の家事は本当に大変です。
宅配は絶対使った方が良いです。
重いものの買い物はまずそちらにシフトすることをお勧めします。
宅配で食材を揃えられるようなルーティンができると、定期購入で毎週欲しい物も決まってくるので、それ以外を外で買い物すると、だいぶ楽だと思います。
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私が妊娠してる時に実践しました。
うちは私と旦那だけで、朝は一緒にご飯、昼は私だけ、夜は旦那とご飯でした。
正直、妊娠中に3食作るのは苦痛と面倒でした。
それで時短が出来ないか考えた結果、うちは朝は私も旦那も白米なんです。
それに味噌汁に納豆、卵焼きかハムかとおかずは一品あれば大丈夫だったんです。
昼は私は家にある物で済ませました。
問題は夜です。
旦那は、お酒を飲みますから、酒のつまみが3品くらい必要でした。
酒のつまみって言っても夕飯のおかずで大丈夫なんで、私と同じおかずでした。
でも3品は時間もかかるし、キッチンに長時間立つのは疲れるので朝の片付けの時に、だいたい夕飯の下ごしらえをしときました。
例えばハンバーグなら、玉ねぎを刻みひき肉と混ぜ合わせタネを作っておきソースも作っておきます。
それにポテトサラダなら、じゃがいも茹でつぶし具材を混ぜてマヨネーズは食べる直前に。
とにかく朝に下ごしらえをしとくと夜は焼くだけとか、混ぜるだけで終わります。
できるとこまで朝にしときます。
あとは夜は味噌汁を多く作り、次の朝に作らないで食べれるようにしときました。
私は朝は意外と動けたので、朝ごはんの片付けの時にしときました。
足りないものは午前に買い物をしてしまい、お昼食べてから夕方まではゴロゴロしてました。
旦那が帰る少し前から準備しても20分以内で食卓に出せるようにしてました。
下ごしらえをしないで夕方に、3品作るのは一時間はかかりますから。
無理は駄目ですが、動けるときに動いた方が良いと思います。
妊婦さんだと妊娠初期のつわりとか妊娠後期の重さでしんどい時はありますから、自分なりに体調を見てしたほうが出産時にも楽だと思います。
お子さんが小さいと面倒みながらの家事も大変で嫌になるのもあると思いますが、「全部しなきゃ!」と言う気もちは捨てて、「出来るとこだけ!」とか、「どうしたら時短なるか!」と考えると以外と良い案が生まれます。
まずは、時短になりうるような料理グッズを揃えると良いです。
いまは100円ショップでも探せば時短グッズがたくさん商品化されているので、自分がよく使うものを料理に生かすと良いでしょう。
たとえば、キャベツのスライサーなど。
包丁でやるより半分以下の速さで仕上がるし、食べる時もシャキシャキで一石二鳥。
そして二つ目は、レンジで作れるものはドンドン利用しましょう。
お浸しなどのちょっとした小鉢料理は、レンジを駆使すれば洗い物もあまり出さず、数分で1品仕上げることができます。
あとは料理を始める前に、使うであろう調味料を冷蔵庫や棚からある程度キッチンに出してから始めると、その都度取り出したりする時間が省けるので、時短になります。
妊娠中はちょこまか動くのも大変なので、かなりおすすめの方法です。
工夫次第では、思った以上の時短効果が期待できることがあります。
日ごろからルーチンとして行っている行動でも、他の人の時短アイデアを盗んで自身にも取り入れることで、生活の質がグンと上がったりします。
「毎日大変だ…」ではなく、今の生活をちょっと変える気持ちで心機一転すると、新たな家事のレパートリーが増えること間違いないです。
どんどん、時短アイデアを吸収する癖をつけることから始めましょう!
なるべく長時間立ちっぱなしにならないように気を付けます。
レンジで温めるものやサッと炒めてすぐできるものや和え物など簡単なものを作っていました。
最近では、簡単に炒めるだけのものも種類が豊富であり、同じようなメニューにならないようにもできます。
茶碗蒸しひとつにしてもレンジや湯煎ですぐに食べられます。
夏場であればそうめんとあと一品、冬場であれば野菜もたくさん取れるお鍋等無理をせずに美味しく食べられる料理はたくさん
あります。
栄養がしっかり取れるように考えつつも、レンジ、炒め物、和え物、時には冷凍食品をうまく活用しました。
大変な時は無理は禁物。
急いで食器を片付けなくても水に付けておけば、ガリガリにならないし、むしろ米粒なんかはあとの方が取れやすい。
掃除をしなくても赤ちゃんには何の影響もない。
洗濯も一気にやると大変ならば少しずつ回すなど工夫するといいです。
買い出しは家族で一緒に行ける時にはまとめ買い、ひとりの時は少しずつ(調子がいい時にお散歩しながらでも)、今はネットスーパーもたくさんあります。
とにかくしんどい時には無理をせずに過ごすようにしてください。
妊娠中の料理の時短で一番活用したのはミールキットです。
あらかじめカットされた野菜やお肉、お魚に配合された調味料がセットになっているので、そのまま材料を炒めたり煮込んだりするだけで、あっという間に食事が完成してしまうのでとても便利でした。
献立を考えたり、材料を切ったりする時間が省けるので、値段が高いですが、つわりで気持ちが悪い時期や後期の体が重い時期には大変重宝しました。
また切迫早産になった時期には料理自体をすることができず、冷凍の宅配弁当を頼んでおいてそのままレンジでチンするだけにしていた時期もありました。
自分1人だけの体ではなく赤ちゃんを育てているという意識を持って、手が抜ける家事は思い切って省略してしまって良いと思います。
「ずっと手を抜いているこの生活が続く訳ではない」と割り切って、少し値段がかかってしまっても、体を優先して簡単にご飯の支度をできるミールキットや冷凍のお弁当を使うと後片付けも楽だしおすすめです。
夕食食材宅配のパイオニアとして創業40年以上のヨシケイには、栄養士監修の豊富なコースが揃っています。
「買物や調理に時間を取るのが難しい」という妊娠中のあなたに、レシピと必要な食材を使い切りの量だけ届けてくれるので、妊娠中の料理の時短に活用できますよ。
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1人1食300円(税込)でお試しできます。
離乳食レシピもあるので出産後も助かります。
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1か月分の食材を1日で購入し野菜は食べやすい大きさにきり分けてジップロックに入れて冷凍しておく。
(にんじん、じゃがいも、たまねぎ、きゃべつ、白菜、ねぎ)は常にストックしている。
肉も小分けにして冷凍している。
1か月に牛、鳥、豚の肉を1つ選んでいる。
「ご褒美の月は牛肉で使いまわす」など自分の中のルールを決めている。
こういった時短につながることを行っていると調理の手間がかなり省ける。
切る工程が省けるので、食材に水を入れて煮込むだけで落とし蓋を用いれれば、さらにほったらかしの調理が可能になります。
また、キッチン周りには何も行いことでいらないものを買わなくなり、より調理に力が入りやる気が起きる可能性もあります。
料理は手抜きで大丈夫です。
また、離乳食もつくるのが大変だったら市販のものでもいいと思います。
市販しか使わなかったという人もよく聞きます。
市販のものでいいのかと悩んでいるうちに離乳食の時期も終わりを迎えます。
子供が楽しく嫌がらずに食べているのなら無理に調理せずに子供と遊ぶ時間を作ってみる方がいいのかもしれません。
料理が苦手な人なら特に頑張って作らなくてもいいとおもいます。
妊娠中に仕事をするなら、辛い家事をできるだけ時短して体の負担を減らしましょう!
⇒妊娠中でも雇ってくれる仕事